呼吸をするための器官である肺がやられてしまったら、呼吸困難になります。肺にできるがんに対しては、がん検診による早期発見の大切さがかなり知られてきました。男性に方が罹患率が高いと言われてきましたが、近年では女性の肺がんも増加傾向にあると言われています。肺がんで亡くなる人の数も多く、男性女性合わせるとほぼトップです。

肺がんには小細胞がんと非小細胞がんがあり、非小細胞がんをさらに3種に分類しています。非小細胞がんには、腺がん・扁平上皮がん・大細胞がんの3つがあります。普通、がんが人を死亡に至らせるためには、臓器をまるごと乗っ取り、臓器の機能不全を引き起こさせることが必要です。肺がんであれば肺の機能不全を生じさせるために、肺全体をがん細胞が覆い尽くしてしまう必要があります。

がん細胞に肺が取り囲まれてしまうと、呼吸困難に陥ったりと酸素の受け渡し機能が破壊されます。ただ、逆に考えれば肺の一部にしか生じていないがん細胞であれば、死亡に至らせる力は無いということになります。これは良性の場合で、その場合にはがん検診で様子を見ながら経過観察していくこともあります。がん検診は基本的には健康な時に行い、予防に役立てていきます。

肺がんは男性は特に30~40代になってきたら気をつけておきたい病気ですし、女性でも近年増加傾向にある病気なので気をつけておくべきです。肺がんについての正しい知識を身につけて、早期発見に繋げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です