医療の分野は日々進化が続いており、単に「内科」「外科」といった区別では、専門的な分野には踏み込めないことから細分化が続いております。内科においては、「消化器内科」「神経内科」「呼吸器内科」など8種類にも及びます。その中でも消化器内科は、口から尻まで、いわゆる食物の通り道である食道、胃、小腸、大腸とそれにつながる唾液腺、肝臓、膵臓、胆のうなど幅広い臓器に関する病気を扱う診療科であり、両国にも多くの病院が開業しています。消化器内科において診療される病気の中で多いのが、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、肝炎、肝硬変、膵炎、潰瘍性大腸炎といったものであり、非常に男性に疾病が多いのが特徴であり、両国でも多くの男性が診療を受けています。

また、日本人に多いとされる癌のうち、胃癌や大腸癌など消化器に関連したものは、この診療科が担当しますが手術が必要となるものは、消化器外科と連携することになります。消化器に関する病気の特徴としては、症状が出にくいものが多いことです。例えば、社会問題ともなっているB型肝炎などは、キャリアであっても特に症状は出ないので、放置しがちですがさらに肝硬変となっても初期症状の段階でも痛みなどはありません。したがって、定期的な健康診断や人間ドックなどを受検することが大切です。

その中でも胃カメラは胃潰瘍や胃癌の早期発見にはとても効果があるとされており、両国でも多くの人が受検しており、早い段階で治療を開始したことで完治した人も数多くいるのです。

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